中小企業の後継者不足が叫ばれて久しいです。

日本の経営者の平均年齢は50代後半ですから、後継者を見つけないと、事業は廃業せざるをえません。

実際に、毎年数万社以上が後継者がいないために廃業していると言われています。

中小企業だけではありません。

業績が黒字の個人事業主についても、後継者が不足しています。

法人でさえ後継者不足なのですから、個人事業も当たり前と言えばそれまでですが、黒字でそこそこの業績を出している事業所が閉鎖するのはもったいない。

原因の1つには、日本人の安定志向があるのではないかと思います。

今が黒字であっても、将来どうなるかわかりません。

そういうリスクを取るくらいなら、サラリーマンで安定した給料を毎月貰える方がいいと考える人が多いのでしょう。

後継者不足の対策は、起業家精神を持った人材を育成していくことも必要な気がしています。