今朝の読売新聞の一面に、相続法制の見直し案が出ていました。

相続開始後に、配偶者が住居に住みつづけられる、相続人以外にも寄与分を認める、自筆証書遺言の一部に自筆以外の記載を認めるなどです。

現行法制では、相続開始後に配偶者であっても住居を退去せざるを得ない場合があったり、被相続人の介護をした者であっても相続人でなければ遺産分割に何の権利もなかったりします。

改正内容にもよりますが、反対に、配偶者がいるので遺産分割が進まない、寄与分権者を探す手間が煩雑になったり、遺産分割後に寄与分権者がたくさん出てきて困るというような事態にならないように、検討してほしいと思います。