認知症になる方が増加しています。

現在は400万人以上、85歳以上の4人に1人、2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になると推計されています。

誰でも認知症になる可能性がある時代になりつつあります。

適度な運動や食生活等、生活習慣が認知症予防に有効であると言われていますが、今現在は、完治する薬はありません。

アリセプト等の薬は認知症の進行を遅らせるものであり、完治することはできません。

ですから、認知症で判断能力が低下した際の備えが、重要になっています。

そのために法整備されているのが、任意後見制度です。

任意後見制度は、自分の判断能力が低下した際に、自分の選んだ後見人に財産管理や身上監護を担ってもらい、自己の意思を代弁してもらう制度です。

認知症になっても自分らしい生き方、誰かに自分の意思表示を代弁してもらいたい場合には、是非とも活用していただきたいと思っています。

まずは、情報収集から。

セミナーや各種講演会に参加し、良い後見人と巡り合うことが肝心です。