知的障害者の親御さんの終活をサポートする機会が多いです。

私が障害者施設の現場で勤務していた頃、高齢の親御さんが倒れ、突然施設入所させられる障害者の方が多くいました。

自分が元気なうちは何としてでも子供を見る、と頑張っていても、いつかは体が言うことを聞かなくなる日は訪れます。

セミナー等でいつもお話していますが、「親なき後の準備は、親の元気なうちに」行って欲しいと思います。

今まで家庭で自由に暮らしていた障害者の方が、突然施設での集団生活に、簡単に馴染めるはずがありません。

健常者と言われる人でも、突然、見も知らない集団の中で生活するようになると、戸惑うものです。