新聞や雑誌などで、しきりと老後破産や老後難民と騒がれています。

少子高齢化で年金があてにできなくなり、独居で身寄りがなくなると困る場面が多いことを言っているのですが、危機感を煽るためか言葉がきつくなっています。

老後破産については、ある程度の資金準備と年金の手当は必要ですが、正直自分の寿命や罹患する疾病については予測しにくいので、線引きすることです。

必要以上に準備にこだわり過ぎて、今の生活が破たんしては意味がありません。

もう1つの課題である、身寄りがなく、介護施設にも入れない問題については、親族や近隣との関係を深め、いざという時にお互いに見守っていける体制を構築するとよいと思います。

現在でも、進んでいる自治体などであれば、社会福祉協議会などが中心になって地域社会のつながりを深めていこうとしています。

それらの活動に参加することで、自分は一人ではないと思えればよいと思います。

結局、準備は必要ですが、将来を気にし過ぎて今を楽しめなくなると、本末転倒です。