養子縁組をすると、法定相続分の割合や相続税の基礎控除・税率が変わってきます。

例えば、養子は実子と同様に法定相続分や遺留分を持ちますので、お世話になった法定相続分のない子の配偶者などを養子にするケースは一般的です。

子が1人増えると、法定相続人×600万円の基礎控除枠も増えますので、節税対策になります。

基礎控除枠が増え課税財産が少なくなると、相続税の税率が低くなる可能性もあります。

 

なお、実親と養子の親子関係を解消させる養子縁組を、特別養子縁組といいます。

原則養子は6歳未満であることなど、要件が厳しく、家庭裁判所の審判が必要です。