付言事項の記載に制限はないため、時としてエンディングノートの一部として使用することがあります。

遺言者の希望によって、葬儀や供養、お墓に関する死後の手続きや、延命治療の意思に至るまで記載しています。

(平成28年12月現在、遺言書は死後の事柄、延命治療等は生前の意思なため別途書面を作成する傾向が強くなっています。自筆の遺言は自由ですが、公正証書になると公証人から指導を受けます)

遺言の存在は周囲に知らせやすいため、何かの際に遺言を確認するようにと伝えておけば安心です。

もっとも、公正証書遺言は枚数によって料金が加算されていくので、公正証書遺言とは別にエンディングノートを作成して一緒に保管しておけば準備万端でしょう。

いずれにしても、付言事項は法的拘束力はなくても、争いを防ぎ、遺言者の想いを伝えられる機能があります。

上手く活用して、後悔のない遺言書を作成してください。