拒否権付種類株式(黄金株)とは、株主総会で決議すべき事項の全部または一部について、ある種類の株主に拒否権を与える株式です。

代表取締役の選定や役員の選任・解任など、経営に関する重要事項について拒否権を持つ株主を作り、経営権を盤石にする方法です。

 

使い方としては、

・後継者に与えて経営権を確保する

・経営を後継者に譲るが、前経営者などが会長として経営を誤りそうな時は拒否権を発動する

などです。

 

国連の安全保障理事会の拒否権をイメージすると、わかりやすいでしょう。

なお、拒否権付種類株式(黄金株)は、定款に定めて発行します。