任意後見契約は公正証書で行うため、公証人に費用を支払って契約を締結します。

下記が、一般的な費用(2015年現在)です。

  1. 公証役場の手数料(1契約につき1万1000円、それに証書の枚数等による加算)
  2. 法務局に納める印紙代 2,600円
  3. 法務局への登記嘱託料 1,400円
  4. 書留郵便料  約540円
  5. 正本謄本の作成手数料 1枚250円×枚数

なお、任意後見契約と併せて通常の委任契約をも締結する場合には、その委任契約についての費用も加わります。

その他、複数の任意後見人と契約締結する場合も、受任者の数だけ費用がかかります。

契約締結を行政書士や弁護士がサポートする場合は、別途サポート費用が必要ですし、後見人候補者受任の際に就任報酬を請求する事務所もありますので、契約締結前に確認が必要です。