遺言執行者が死亡した場合は、遺言執行者の地位は承継されません。

遺言執行者の地位は、一身専属的なものであり、相続の対象とならないからです。

ただし、遺言執行者が既に具体的業務を行っていた場合には、それについて報酬請求権が発生していますので、相続人は財産権として相続します。

相続人は、行った業務の範囲について報酬を請求することができますが、完了した業務について報告しなければいけません。