正直、我々専門職にもわかりません。

ご相談者の家族関係が、将来争いになるかどうかは、誰にも予測がつきません。

 

ただ、既に親族間で金銭的にトラブルがある、または、過去にあった場合は、争いになる可能性が高いと思います。

 

表題のご質問をされる方は、その時点では親族間に波風が立っていないケースが多いです。

相続人がいざという時に争うなど、イメージがつかないものです。

 

しかし、相続争いが開始するには、ご自身(被相続人)が亡くなった後です。

被相続人が生存中は仲が良かったかに見えた親族で、争いが始まります。

 

また、専門職の立場として、これまでの経験や裁判例から争いが起きやすいパターンがわかります。

 

・夫婦に子がおらず、相続人が兄弟やその子達になる場合

・特定の親族が、本人の介護などをした場合

・連れ子で再婚した場合

・熟年結婚した場合

・財産に不動産が多い場合

 

以上など、争いが生じやすいケースがあります。

 

実際に争いになるかどうかはわかりませんが、争いが起きやすいケースの場合は、遺言作成をお勧めしています。

最終的には、ご自身の判断です。

 

遺言書