Q 信託をすると他人に内容が知られてしまうと聞きましたが?

信託契約については、公正証書で行うのが一般的です。

内容が他人に簡単に知られてしまうという状況は、考えにくいです。

利害関係人のみが見られるのが、原則です。

おそらくは、信託登記のことを誰かから聞かれたのだと思います。

信託登記は不動産登記ですから、法務局に行けば誰でも登記事項証明書を請求して取得できます。

登記事項証明書には信託の関係者や財産の内容が記載されていますので、それをもって知られてしまうと考える方もいるでしょう。

そのため、不動産が絡んだ信託については、登記によって内容が知られてしまうリスクを抱えています。