西神戸相続遺言相談センター

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「公正証書遺言」の記事一覧

付言事項の効果

遺言書の付言事項は、法的効力を持ちません。 特に記載する必要はありませんが、書いていると争いを防げる場合があります。 ちょうど先日、付言事項のおかげで相続人たちが円満に遺産分割協議を終えることができました。 遺言書の内容は、特定の相続人に財産を多く与えるものでした。 他の相続人としては、面白くありません。 争いになりそうだと思いましたが、故人が遺言書を認めた理由を付言事項で記載していました。 なぜ特定の相続人に多く財産を分与するのか、自分はどういう思いで遺言を残すのか、相続人たちは自分の意思を尊重して争うことなく分与してほしいと、書かれていました。 皆が付言事項で納得されたか、納得いかないまでも故人の意思だから仕方がないと考えて、争うことなく遺産分割協議、名義変更等の手続を終えることができました。 ですから、付言事項は記載したほうが良いと思います。

遺言で不動産を寄付

お1人暮らしで相続人のいない方が、自分亡き後に自宅等の不動産を寄付したいとのご相談が多くなっています。 自治体や公益法人等に寄付して、社会に貢献したいと思われるのです。 上記の場合、自治体によっては一定規模の土地等は引き受けてくれますが、利用が難しかったり、建物の取り壊しや宅地造成に多額の費用が必要だったりする不動産は、断られるケースのほうが多いです。 そのため、寄付の希望があるときは、事前に受け入れ先との交渉が欠かせません。

昨日は公正証書遺言作成支援

昨日は、公正証書遺言の作成支援を行いました。 公証人さんを連れて、依頼者のご自宅に行き、作成終了しています。 「先生に全幅の信頼を置いていますので、何かの際に手続をお願いします」と、依頼者に言って頂けたのは嬉しかったです。 遺言は作成した後、実現するほうが大切です。 今後も依頼者に寄り添って支援していきたいと思っています。