遺言する際には、意思能力と遺言能力があります。

意思能力とは、物事の是非を判断できる能力のことです。

遺言能力とは、遺言書の意味を理解しており、どのような法的効果を生ずるかを理解できる能力です。

上記の能力を欠いた者がした遺言は、無効となります。

認知症や何らかの障害によって、判断能力が低下した者がした遺言は、能力を欠いて無効になる可能性がありますので、注意が必要です。